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21 August 2007

ロンドン日記その5: マイケル日記が走っていた

ロンドンから車掌つき乗降自由2階建てバス「ルートマスター」が公式に姿を消し、すべてワンマンになってしばらく経つこのごろ。ワンマンダブルデッカーと並行して、ルートマスターと入れ替わるように、長いバスが出現してきました。こういう連結式のやつです。この手の長バスは大陸の方ではよく見かけていましたが、これは奇怪に狭く細く曲がりくねる渋滞みっちりのロンドン道路にゃ無理だろうな、と思っていました。ところがそれがどんどん平気で上陸し、狭い道もラウンダバウトもばりばり走り回っています。さすが司法試験より難しそうなロンドンバス運転手試験を突破したドライバーのみなさんだけあります。

この長連結バスは車高も低く乗降が楽でよいものの、ダブルデッカーを派手に彩っていた広告のスペースがあまりありません。公衆の福利のためには連結バスを歓迎すべきなのでしょうが、それにしても広告がないバスはいくら赤くてもロンドンぽくないなとか、それからダブルデッカーに乗りこみ、狭い鋭角な階段を二階に上がる最中でぶおん!と発車、「うわあー」と手すりにすがる恐怖がないのもどうもロンドンらしくないなとよそものは思ったりしています。

で何を書こうとしているかというと、

これ。

こういうことがあるからやっぱりロンバスはダブルデック広告つきに限る。
ちなみにオックスフォード・サーカスの西で連れが「あれはあんたの好きなあのヒトではないか」と見つけてしまったものだから、「来い絶対押さえるのだ」と引きずるようにしてともに追いかけたものの見失い、仕方がないので連れもろとも同じ場所で次が来るのをじーっと待って撮ったものです。ありがとうファンでもなんでもないのに連れ。

広告のとおり、マイケル日記ペーパーバック版発売中。ロンドンでも地元でもあちこちの本屋で店頭大展開されていていい感じでした。しかし何故表紙はハードバックのあのちょっとひねた体育座りマイケル写真ではないのかと、個人的に出版社に猛省を促したい気が少しします。

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