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13 June 2007

シュレック3ロンドンプレミアに行った

5月に行なわれたシュレック3のロサンゼルスプレミアにはエリックが来たということを耳にしており、さらに3年前のパート2のロンドンプレミアに来たジョンは群集に異様なまでに歓迎をされかなりいい気分になっていたということを知っているがゆえ(あの地を揺るがすような野太い「うをー!ジョン!ジョン!ジョン・クリーズ!」という群集の雄叫びをおそらくわたしは忘れない)、このたびのロンドンプレミアではジョンエリという珍しい2ショットを拝めるかもしれない、と下心を抱いてレスター・スクエアに出かけて行きました。

のですが、

結果から申し上げると、残念ながら双方とも現われませんでした。がっかり。がっかりしましたが、オタクをやっているとこういうがっかりは多々あります。

それにしても。
わたしはロンドンの映画プレミアのお祭り騒ぎ雰囲気が好きでわりと足を運びます。
しかし今回、ウンカの如き人人人だったのは人気映画のプレミアだからわかるとしても
なんだか妙にきゃぴきゃぴ乙女含有率が高い。
なんだこの匂いたつよなオトメ集中ぶりはと思ったら
ジャスティン・ティンバーレイクファンの女子の皆さんでした。
そいえばジャスティンとキャメロン・ディアズの元カップルが、ロサンゼルスに続きロンドンのシュレックプレミアでも再会するよとか言ってたなあ。
とこのプレミアにむけて話題になってたけど脳をスルーしていたゴシップをようやく思い出しました。
だからいざジャス氏が出現したとき
「ジャスティン!ジャスティーン!ジャースティーン!ジャアアステェエエィインン!うぎゃー!ごえー!どがー!ぐげー!」
とうわごとのように絶叫する乙女群にもまれながらその一方で

「この絶叫ウンカ乙女群集の中でジョンエリとか考えているのはたぶん自分たったひとりなんだろうなあ」

と冷やかな都会的コンクリート・ジャングルの孤独と胸中に吹きすさぶ風を味わっていた次第です。

だからこのブログの筋から外れるのですが、それでもたいへん面白いプレミアだったので写真を少し。ジョンエリのことは映画本編を楽しみにしつつ。
写真はクリックで拡大します。


ロンドンプレミアの定番地、レスター・スクエア・オデオン。



今回もレッドではなくグリーン・カーペットでした。



フィオナ姫のキャメロン・ディアズと激写プレスの皆さん。



接写。わあキャメロンだと思ったら上が切れてしまいました。


Mike
マイク・マイヤーズちょっとピンぼけ。



大人気長靴猫のアントニオ・バンデラス。たいへんサービス精神旺盛なおじさまで、



こういうことをしてくれる。下になっているのはジャスティン・ティンバーレイク。この光景からシュレック女子はたくさんの物語をつむぎだしてください。いやいればの話ですがシュレック女子。



乙女たちの凄絶な絶叫をクールに受け止め聞き流している貫禄ジャスティン氏。



ひととおり有名人が入った後、速攻で送稿するプレスの皆様方。お疲れ様でございます。


おまけ:

ジョンエリが現われずがっくりな心をなぐさめてくれた、4年くらい前のデイヴィッド・ボウイに似ていたプレスのおじさん。写真ではそれほどかもしれませんが、顔も仕草も見れば見るほど似ていて傷心が大変いやされました。

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Comments

きゃーマイクーっ、
と申しましても今回はペイリンではなくマイヤーズの方で。
好きなんですよマイク・マイヤーズ。さりげなく気が狂ってるところが(笑)。
彼はカナダ人ですが、ルーツは確かスコットランドかどっかで、小さい頃フライングサーカスの再放送が夜中にあると、お父さんに叩き起こされて一緒に鑑賞させられたそうです。なんという英才教育(笑)。
サタデーナイトライブで、気持ち悪いドイツ人のトークホスト、ディータという当たり役があって、映画化寸前まで行ってすごく期待してたのですが、残念ながら頓挫してしまったようであります(涙)。しょうがないなあ、声だけで我慢するか。
あ、ボウイ。面影ありますねー。ハンサムさんですねー(はあと)。

Posted by: みうら | 14 June 2007 at 03:06

マイク・マイヤーズが英系の人で、パスポートも英国製だとかいう話はどこかで耳にしました。カナダとの二重国籍でしょうか。いずれにせよ、素のわりとふつうの英系お兄さん的なたたずまいと、コメディ時のバカギレっぷりとのギャップはやはり、パイソン英才教育に根ざすものなのでしょうか。マイヤーズ家父は幼い息子に大英帝国ギレコメディ養成ギプスをはめ重いコンダラを引かせ厳しい訓練をほどこした後、夜空の一点を指し「見ろあれがパイソンの星だ!」と檄をとばしたりしていたのでしょうか。(←これも光デパートさんのねたですすみません。6月10日エントリ参照) ちなみにわたしはMMさんを見るといまだに「シュイーン!」と反射的につぶやいてしまいます。 (c) ウェインズ・ワールド。

申し訳ありませんが実はボウイヲタクなので、どしてもここにも入りこんできがちなボウイ話題です。マイケル日記を読んでいると、70年代パイソンとロケンロール界との交流を反映してたまにボウイの名前が出てくるのでどきどきして赤ペンで線を引いたりしています。

Posted by: akko | 14 June 2007 at 10:13

なんかレス早くて暑苦しいやつですいません(大汗)。
MM、ご両親がリバプールの人で、やはり二重国籍ですね。生まれはオンタリオだそうです。
ややや、英系の方だと思ってたので話題を控えておりましたが、シュイーンっすか、シュイーン(笑)!
私も大好きですウェインズ・ワールド。最初は、ガース役のダナ・カーヴィーが好きだったんですけどね、良く見てると、ダナって演技者で、マイクの方がライター・パフォーマーなのですね。で、徐々にマイクのファンになっていったわけです。
オースティン・パワーズも素晴らしかったですね。

Posted by: みうら | 14 June 2007 at 10:59

今ウェインズ・ワールド名台詞群を読んでいたんですが
http://www.imdb.com/title/tt0105793/quotes
「大統領ならベイブラハム・リンカーン」とか「スポンサーには屈しない」とかもうバカで面白いなあー。あとは楽器屋の「禁天国への階段」看板と、ボヘミアン・ラプソディのとこがツボです。
このペアのその後の運命の変遷はしかし、ワム!のふたりみたいです。ダブルアクトが共作ではなく片方だけがライターだと、そうなりがちなんでしょうか。2年くらい前にダナ・カーヴィーの映画がありましたが、UKでは即DVD行きでした。今どこでどうしているのかダナ(と、アンドリュー・リッジリー)。

オースティン・パワーズは、マイク・マイヤーズが英系であることを考えるとなんか不思議な映画です。でも純英人でも純北米人でもないからこそああいうふり切れっぷりに達せたのかもしれず。もっとも3のマイケル・ケイン先生は完璧にふり切れていたのでやはりスゴイ人だと思いました。

Posted by: akko | 16 June 2007 at 00:51

最後の写真の人、誰!?
と、思ったら一般人なのでしょうか。 
このプレスさんが一番素敵です、この涼しい微笑み、、、はあと。
追跡調査情報、心待ちにしております、ええ、本気で待ってます。

Posted by: kick | 17 June 2007 at 13:22

名も知らぬ一般プレスのおじさまへ思わぬ反響が。これはまだ準備作業中のときで、わたしは手持ち無沙汰でひまにまかせ、道をはさんでちょうど向かいに立ちカメラをいじったりアイスをなめたりしているこのプレスさんをじろじろ眺めておりました。近くに来たらその素性、およびボウイに似ていると言われた経験の是非を問おうと思っていたのですが。
また何ぞロンドンプレミアに行けば追跡できるのでしょうか。ロンドンに行けば彼は来る。とこれではフィールド・オブ・ドリームズ。というか八百屋お七。

Posted by: akko | 19 June 2007 at 22:36

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