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19 October 2005

19OCT : グレアムの最後の挨拶

つい先ほど突如猛烈な秋の雷雨が到来、全英一小さなラットランド州はたまらずぐらぐら揺れたあげくにぶち、と停電、ゆえにそれまでわたしが「モンティ・パイソン正伝」に関するレスを含めいろいろがしがし書いていたことも、イナビカリとともに消えてなくなりました。もう一度あの量を最初から書き直すにはちょっと生きる希望をなくしすぎているので、とりあえず「明日考えよう」とスカーレット・オハラ的にちからなくつぶやきつつ、本日は、おととい隣街のヴァージンを流していたときに見つけた物件をひとつ。

Monty Python’s Graham Chapman: Looks Like a Brown Trouser Job。見た瞬間、なんなんだこれはという疑問が脳に認識される前に、パイソン脊髄が行動を起こし光の速さでびゅっと購入、そのままDVDをかき抱いたまま20マイルの距離を疾走し家に帰りました。ぜいぜいしながら裏の解説文を読むと、収録されているのは1988年にグレアムがアメリカのカレッジで行なった講義の映像76分間、およびグレアムの個人アーカイヴからのさまざまなレアもの、さまざまなNGもの、アイアン・メイデンのPVなど、ボーナス映像24分間。こ、これは一体。なんでこんなものが普通にヴァージンさんで売られているのか。1988年なんてグレアムの生涯の最後の年ではないか。み、見る。部屋を片付けて掃除をして水垢離をしてすがすがしい気持ちで必ず見る。

ところで、
実は来週頭からいきなり一時帰国することになってしまいました。今は、帰る前に住民税を払うとか、道路税を払うとか、自動車保険代を払うとか、TVライセンス代とか電気代とかガス代とか電話代とか、無闇とお上にお金を払ってまわるという、人生でもっとも忙殺されたくない目的に忙殺されております。ち。
ですので来週以降、市川もしくは船橋近辺の本屋で、逃げるように「モンティ・パイソン正伝」をハリポの上に重ねようとしている挙動不審の女を見たら、さりげなくやさしく暖かく、牛で殴ってやってください。

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