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17 June 2005

17JUN : ついに「ついに1948年」DVD &ラトルズを最後に笑え

全宇宙13人のジョン専のみなさま。
お聞きください。
AT LAST THE 1948 SHOW が来月DVDで発売されるそうです。










らーりひょーーーーーー!!!!!

うわーーーちょっとこれはすげーー嬉しですよーーー!!!!

フェレットソングがDVDで聞ける日が来ようとはあーーーーー!!!


これを発売しようと思って企画書を書いて上司に出してそれを通してついに実現させた人、えらい。
実現させた人、えらい。
実現させた人、えらい。
実現させた人、えらい。
実現させた人、えらい。
その人の名は、1948 SHOWの「メガネ屋スケッチ」(とわたしは勝手に呼んでいる)の組んずほぐれつもつれあう若ジョンと若グレアムの若姿において、ジョン専により永遠に記憶されるであろう。その人のプロジェクトXが製作される日も遠くないであろう。誰だか知りませんが、ありがとう、誰か。その誰かさんを個人的に知っている方、お手数ですが、どうぞわたくしのかわりにほめ倒して下さい。

でお話変わりまして。
ラトルズ最後ライブ@ロンドン100クラブ@6月9日、結局行っちゃいました。まあそうなるだろうなあとは確かに自分でも思っていましたが。仕事は、えー、なにしろ縁起もんだから。いやよくわからないいいわけですが。

100クラブは由緒正しいヴェニューで、いろんな人が舞台を通過してのちに有名になっていった、みたいなとこだったはずです。詳細は忘れちゃいましたが。券が売り切れただけあって、開演時間が近づくにつれ人があとからあとからあとからあとからやってきてみちみちに詰まりました。それがまたもののみごとに老若善男善女均等で、みなビール片手にわいわいビートルズとか60年代とかパイソンとか70年代とかいう好ましい単語がまじる好ましい会話を交わしていました。

わたしはライブとか芝居とかが始まる直前の、そこにいる全員がひとつのことを思いながらわくわくしつつそれが始まるのを待っている、という空気を愛してやむことがなく、その熱を肌で感じたいがためだけにいろんな現地へ無理矢理でかけて行ったりしている「ですが、このラトルズの「待ちわくわく」空気はかなり熱くたのしく濃ゆくコアであったと保証つきで申し上げます。

ライブ終了後、むらがるファン相手にファンサービスにつとめるニールさんです。とても愉快なじいさんです。


ライブ中のトーク。
「今回ツアーをするにあたってスポンサーを探したんだよ、なにしろ金がかかるから。いろいろあたって断られたあと、ついに賛同してくれたのがスーパーの『ペスト』(だったかな?全英にはびこっている巨大チェーンスーパー『テスコ』のジョークであろう)。で、スポンサーについてくれる条件ってのがあって、ステージにさりげなく宣伝を折りこめっていうんだよね。というわけで、これからさりげなく、ペストの宣伝を折りこもうと思います。
(全員どこからかサングラスを取り出してかける)

『(バンドの演奏に合わせ)♪ペストのポテト!大きなポテト!巨大で中にニワトリ入り!』

「(アンコールで)もしもジョージ・ハリソンがいなかったら、ラトルズは存在しなかったと言っていいと思います。(拍手と歓声)なので、われわれがアンコールにジョージの曲をやるというのはまったくふさわしいと思うのです。(大拍手、「そのとおりだ!」)では。
(ニールが出だしを弾こうとして、2回ほど間違える)
まったく… この… (間違える)ええいもう、ジョージの曲には問題がある、なにしろコードが難しすぎる。なにしろエリック・クラプトンですらコンサート・フォー・ジョージで四苦八苦していた、みんな見ただろあれ!(大拍手)」





サインもらっちゃいました。






販売されていたTシャツ。

ニューヨークの「スパマロット」が売れているという事実がロンドンに飛び火しているというか、これは一体どう解釈するべきか悩むというか、なんかもうパイソン全体とエリックとラトルズがたがいに一斉にリップ・オフしあっているというか。




あと、ドラムやキーボードやマイクスタンドなどステージ上の各備品にそれぞれこういう札がさがっていました。これはボンゴについてたものです。暗いとこで撮ったゆえ、若干の手ブレなにとぞご容赦。

"For sale due to redundancy. A collection of stuff. Can be used as a set of percussion or as kitchen utensils or gadget to keep the woodpidgeons off your vegetables or sex aids."

「リストラにつき売出中。パーカッション、または台所用品、または野菜畑のモリバト除け、または大人のおもちゃとして使用可の物体一群」




ロンドンを離れてラットランドのわが家に着いた瞬間、わたしは映画ザ・ラトルズが物凄く見たくなり、矢もたてもたまらずハアハア言いながら震える手をおさえつつ銀盤をセットして見ました。1度では足りず、3回くり返しました。
とはいえ、
実は詳細に立ち入れるほどわたしはビートルズには詳しくは決してないのです。
ないのですが何が好きかって、
エリックの
「わーいぼくこれをやりたかったんだよねー今ぼくそれをやってるんだよねー」
という、
光があたっているようなあの明るい顔。
一連のパイソンをいろいろ通過してそして初めてこの映画を見たとき、エリックのこの顔があまりにもちくちくするほど明るくて、わたしはうち倒されたことを覚えています。

それにしても、エリックがいながらパイソンはザ・グッディーズほどポップ音楽方向に行かなかったよなあ、と思ったときふと、それはひょっとして、はやりもんの音楽がたいへん苦手そうなジのつく誰かさんがいたからじゃないかなという考えがちらりとよぎって行きましたが。どうでしょうかな。その答えは、友よ、風に吹かれているのですが。

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