« 17NOV 円卓に集いて歌え | Main | 26NOV みなさまのBBC »

24 November 2004

24NOV 仮想ジョン家探訪

おととい初雪がふりました。寒い暗いごはんがまずいの三重苦を負うこの国においても、これはかなり早い方です。もう毎日冷凍庫のように寒いので、11月にしてすでに寒いのに飽きちゃいました。冬の先は長いまだまだ寒い寝たら死ぬぞ生きろ!と、Touching The Void のジョー・シンプソンの気分で自分をびしばしはりとばしています。

さて、19日の米西海岸早朝ジョン自宅チャットになにげなくまぎれてきました。アメリカではまだ朝っぱらだというのに、どこからともなくウンカのように現れたジョンファン・ジョン専・ジョンヲタたちでチャット部屋は大混雑、みな一斉にがやがやと声高にしゃべるのでスクリプトがすごい勢いで回転していました。

その若者たちの中(少なくとも皆ジョンよりは若いだろう)、かつて「ファックスが限界」だとささやかれていた翁ってば、いかんせんタイプがきわだって遅い。だから何かが問われた後、ジョンがその答えを打って画面に上げるまでにかなりの時間差があり、一体これは何に対する答えなのかわからなくなったことが若干。それでも急いで打ってはいるらしく、スペリングミスが多々。ジョンがタイプミスを連発するという事実に居並ぶファンは感動、「これを記念して今日11月19日を『国際遅タイプ人デイ』にしよう」という声が上がっていました。

一問一答の応答はジョンサイトにあがるそうなので、詳しくはそちらを参照されるのがよろしいかと存じます。個人的には、「マイケル家の猫の名前を知っているか」という問いに対する、「何匹かいるようだがあいにく覚えていない。しかしやつだってこっちの元妻の名前を覚えてないし」という答えがツボでした。(正解はAlbertとEdithとElsieだそうです。あ、マイケルの猫の名前が、です。) あと、ジョンがある答えの中で「チャンネル5の番組はfxxxingだ」と形容詞としてFワードを使ったら、問いを発した人は「うわあジョンがオレにフxxxと言ったあああ」と解釈、その後しばらくうわごとのようにこの一行をくり返していました。そのたびに「それは違うよ」というツッコミが入っていましたが、ジョンからFのつくみ言葉を賜るとはすべてのジョン専の第七天国、そうだと思いこみたくなる気持ちはよーくわかるのです。

お話は変わりまして。
11月16日、ライブエイドDVDのことでちょっと叫んだりしましたが。
最近は季節だし、また新しくカバーが出たりしたので、バンドエイド関連をよく見聞きします。
で、
ふと「そういえば、80年代後半からシークレット・ポリスマンズに音楽の人たちが出るようになったけど、あれはやはりバンドエイド・ライブエイド・ウィアーザワールド系方面の影響があったからだろうなあ」と思いました。だから、あのへんの音楽の人がコメディにどんなふうにかかわっていたのか知りたくなり、ごそごそ調べてみました。
そしたら、
1986年のBBCコミック・リリーフで、ボブ・ゲルドフとミッジ・ユーアのバンドエイド仕掛人ペアとそしてスティーブン・フライが、ジョングレのスケッチ Merchant Banker をやったよ、という記録を発見。ひゃあ、これ、ものすごく見たい。誰がどれをやったんだろうか。常識の範囲内だと、スティーブンが銀行家でミッジまたはボブが寄付を頼みに来て落とされる、のでしょうが、個人的に、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったボブ・ゲルドフ氏が、「わたしはとってもとってもとってもとってもとってもお金持ち」と言い放っているのを「今」見たい、という気が非常にします。

それにしても、英ポップ音楽界とコメディ界を同時に見張っていると、かのように変なとこで不意につながりが見つかるので大変愉快です。以来、あの人にこれをやらせたら面白かろうと色々考えているのですが(イアン・カーティスにプラリーン氏とか)、その話題は始めたらとても長く曲がりくねってはてしなく逸脱していきそうなのです。

|

« 17NOV 円卓に集いて歌え | Main | 26NOV みなさまのBBC »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40480/2055459

Listed below are links to weblogs that reference 24NOV 仮想ジョン家探訪:

« 17NOV 円卓に集いて歌え | Main | 26NOV みなさまのBBC »